第9回アフリカ開発会議(TICAD9)公式サイドイベント

820
(WED)
10:00~11:30
オンライン配信
アフリカにおける持続可能・包摂的・対応力ある
食料システムと地域経済の未来
— ブルーエコノミーと農業の視点から —
822
(FRI)
10:00~11:30
ハイブリッド開催
環境再生型農業を通じた
アフリカの食料システムの変革
— 若者と農家を支える戦略・政策・連携 —

アフリカにおける持続可能・包摂的・対応力ある
食料システムと地域経済の未来
— ブルーエコノミーと農業の視点から —

開催日時

主催
笹川平和財団
協力
ササカワ・アフリカ財団(SAA)
日時
  • 2025年8月20日(水)
  • 10:00~11:30
場所
パシフィコ横浜(日本)会議センター 502
形式
オンライン配信
言語
英語、仏語、日本語
オンライン参加登録 オンライン参加登録

開催概要

アフリカにおける持続可能・包摂的・対応力ある食料システムと地域経済の未来
アフリカにおける持続可能・包摂的・対応力ある食料システムと地域経済の未来
アフリカにおける持続可能・包摂的・対応力ある食料システムと地域経済の未来

アフリカ各国において、農業とブルーエコノミーは、地域社会の生計と経済成長を支える基盤であり、持続可能で強靭なフードシステムとローカル経済の強靭性に深く関わっています。近年、気候変動、地政学的リスク、資源の脆弱性、そして人口構成の急激な変化により、これらの分野に対する国際的な注目と政策的優先度はさらに高まっています。

本セッションでは、「アフリカの持続可能・包摂的・対応力ある食料システムと地域経済の未来:ブルーエコノミーと農業の視点から」というテーマのもと、両分野を担う政治指導者、政策決定者、現場実践者が一堂に会します。若者を含めた多様なステークホルダーの参画を促しつつ、協働と変革の可能性について多角的に議論します。

プログラム

プログラムは都合により変更になる場合がございます。

開会挨拶
登壇者(敬称略)
角南 篤
笹川平和財団 理事長
来賓挨拶
登壇者(敬称略)
笹川 陽平
日本財団 名誉会長
特別挨拶
登壇者(敬称略)
グループ記念撮影
ハイレベル・パネル・ディスカッション
アフリカにおける持続可能なブルーエコノミーと農業の推進に向けて:能力構築と国際連携の可能性
登壇者(敬称略)
登壇者 調整中
ウィリアム・ルト
ケニア共和国 大統領
ジョン・ドラマニ・マハマ
ガーナ共和国 大統領
シリル・ラマポーザ
南アフリカ共和国 大統領
ネトゥンボ・ナンディ=ンダイトワ
ナミビア共和国 大統領
モデレーター
小林 正典
笹川平和財団 上席研究員
講演
食料安全保障の改善に向けた持続可能な成長戦略と若者のエンパワーメント
登壇者(敬称略)
モーゼス・ヴィラカティ
アフリカ連合委員会(AUC) 農業・農村開発・ブルーエコノミー・持続可能な環境担当コミッショナー
MOU署名式
ササカワ・アフリカ財団(SAA)× アフリカ連合委員会(AUC)
登壇者(敬称略)
モーゼス・ヴィラカティ
アフリカ連合 農業・農村開発・ブルーエコノミー・持続可能な環境担当コミッショナー
アミット・ロイ
ササカワ・アフリカ財団 会長
閉会挨拶
登壇者(敬称略)
アミット・ロイ
ササカワ・アフリカ財団 会長

協力団体